東京発 --- 三菱重工業は、CCA(協調戦闘機)の製造において、同社が持つ量産能力を活用することを目指す初期研究を開始しました。
同社の無人機部門の副部長を務める加藤子貴洋氏は、東京で開催された国際航空宇宙展において「当社は最近になって社内研究を開始したところです」とAviation Weekに語りました。同氏によれば、このCCA は日本がイタリアおよびイギリスと共同開発を計画している次世代戦闘機・GCAPを支援することを目的としています。
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