米宇宙開発局、衛星群を打ち上げも企業からの移管と統合が難航
米宇宙開発庁(SDA)は、早ければ10月5日にも3社目となるベンダーによる衛星を地球低軌道(LEO)へ打ち上げ、「分散型宇宙戦アーキテクチャ(PWSA)」のトランシェ1伝送層にさらなる能力を追加する態勢を整えています。
しかし、新たな衛星の配備が間近に迫る一方で、同庁の初期データ中継ネットワークおよびすでに軌道上にある60機以上の衛星を実運用化するための取り組みでは苦戦が続いております。
ノースロップ・グラマンがトランシェ1伝送層向けに製造した第1軌道面の衛星21機は、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地の第4東発射施設からスペースXのファルコン9ロケットにより、最短で10月5日午前4時8分(米東部夏時間)以降に打ち上げられる予定です。今回のミッションは、2025年9月10日と2026年7月16日に実施されたヨーク・スペース・システムズ製衛星の2回、ならびに2025年10月15日に行われたロッキード・マーティン製衛星の打ち上げに続くものとなります。
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