JAL、エアバスA321XLRに関心を表明

JALの執行役員調達本部長を務める中川由紀夫氏が、エアバスA321XLRへの関心を表明しました。同機は今後数ヶ月以内に、スペインのイベリア航空によって商業運航が開始される予定です。

JALは7月のファンボロー航空ショーで、11機のエアバスA321neo、20機のA350-900、10機の787-9の確定発注を行いました。A321neoの契約は、JALにとって初めてのエアバス製ナローボディ機の発注であり、A321XLRの検討について尋ねられた中川氏は、「現時点で確定したことはありませんが、もちろん関心はあります」と答えました。

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