英国の国防投資計画、GCAPや無人機が重点項目に

英国の国防投資計画、GCAPや無人機が重点項目に

ロンドン発――英国政府の国防投資計画(DIP)において、日英伊3か国共同のGCAP開発計画が最大の勝者として浮上しました。ただし、その資金は、ヘリコプターや情報収集機の退役という代償を伴います。軍はこれらの任務の一部を無人システムへ移行させる方針です。

政府は今後4年間でGCAPに86億ポンド(約113億ドル)を配分し、第6世代戦闘機の開発と、スターマー首相の言葉を借りれば「英国独自の戦闘機生産基盤を再構築する」ことを目指します。

GCAP向けの資金は、7月1日に主契約企業であるエッジウィング社に対し、数十億ドル規模の重要契約を発注する道筋をつけました。

しかし、痛みも伴います。英陸軍のレオナルド製ワイルドキャットヘリコプターは2027年から退役し、英空軍のレイセオン製シャドウR1情報収集機も同様に退役します。

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